大分出身の大学時代の先輩に案内してもらい1泊2日の大分旅行に行ってきました。
二日間ずっと雨でちょっと残念でしたが温泉も入れて、とても楽しい旅行でした。
特に別府の「地獄めぐり」はワニにがいたり、昭和の匂いが残る建物あったりなかなか味のある雰囲気で楽しめました。

【一日目】
大分に到着後、まずからあげを食べにいきました。
ケンタッキーが撤退するほどメジャーな食べもので、祝いの時や親戚に家に行く時はかなず買っていくそうです。
福岡のローカルテレビ「ドォーモ」で取材にきていたという宇佐にある「成吉」（セイキチ）というお店にいってきました。
骨無し、骨有り、ねじりくんを注文、少し油ぽっい感じでしたがニンニクの香りがしてとても美味しかったです。

■店舗外観

 

■からあげ 骨無し

 

■ねじりくん

 

次に宇佐神宮へお参りに、普通の神社だと2礼2拍1礼なのですが、出雲大社とここは2礼4拍1礼と「拍」を2回多くするようです。また、上宮、下宮がありそれぞれ3回参拝しなくてはならず計6回お賽銭も必要となりました。
参拝に気をとられ本殿の写真を撮ることを忘れてしまいました。残念。

■宇佐新宮 参道

 

この後は宇佐神宮宝物館に行き、国宝 孔雀文磐を見たあと別府の「地獄めぐり」へ。

 

別府「地獄めぐり」

■左上から海地獄、鬼石坊主地獄、山地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄、血の池地獄、竜巻地獄、かまど地獄の鬼

 

■鬼山地獄にあるワニの剥製
大正１４年生まれで平成8年8月30日に71歳で死んだ体長5mもあるワニを剥製にしたそうです。
剥製にするのに500万かかったと売店のおばあちゃんから聞きました。

 

■白池地獄
なぜか熱帯魚館があり、アマゾンに生息するピラニア等、10種類程度の熱帯魚を観察することがでました。